この前にランチを食べた「くるみの木」に再び行きました。
少し時間があったので、平安のプレイボーイ業平ゆかりの寺へ
緑のトンネルを抜けると別世界の侘び世界
そして境内には蓮がこれもまた鮮やかさがエエんや
後はお参りして庭を散策詳しくは下記の記述をコピーしたので・・・
寺というよりは平安朝の貴族住宅をしのばせるたたずまいで、王朝風の優美さにあふれています。平安遷都ののち、平城京をなつかしむ平城天皇は、上皇として都を再び平城京に戻すことを画策されたが成功せず、都を逃れてこの地に萱御所を営みました。上皇の崩御後は、皇子阿保親王と在原業平が後を引き縦ぎ、承和14年(847)に業平自らが聖観音像を刻んで当寺を開基したのが始まりとされ、別 名「業平寺」とも呼ばれています。南門の四脚門〔重文〕は、鎌倉末期の建築で、本堂は大仏様式の最後の形を保ち、室町時代の建築とされています。堂内にある本尊木造聖観音立像〔重文〕は業平の作と伝えられ、藤原時代の一木造、彩 色の像です。
炎天下カルチャーの後はランチをパクついて写真も撮らず(撮影禁止なので)大満足!の休日